交付申請と実績報告は大変です

補助金の交付申請・実績報告の作業量は一体どれくらいでしょうか?
結論的には作業量は『かなり煩雑で大量』ということになります。

試しに「交付申請 サポート」や「実績報告 サポート」などでネット検索をしてみてください。
そういった業務に対応している支援者は案外少ないことが分かります。
(一方、補助金申請に関しては非常に多くの支援者が募集しています。)

それだけ『交付申請や実績報告は、割りに合わない仕事』と感じている支援者が多いということです。
つまり『交付申請や実績報告は大変』だということです。

古瀬行政書士事務所では、交付申請や実績報告のサポートを承っております。
認定支援機関ですので、安心して、お気軽にお問合せください。
➡︎『補助金の交付申請サポート
➡︎『補助金の実績報告サポート

作業量を金額で見てみる

具体的にどれぐらいの作業量と説明することは困難ですので、当事務所における『交付申請支援』『実績報告支援』の報酬金額から、どれほどの作業量であるかを推測されてみてください。

当事務所では交付申請支援は110,000円(税込)〜、実績報告支援は143,000円(税込)〜という報酬を設定させていただいています。(事業再構築補助金、ものづくり補助金の場合)
もしご自身で交付申請や実績報告をされた場合、この報酬金額は妥当だと感じていただけると思い設定させていただいております。

支援依頼をした場合は、ご自身での体験がありませんので、それだけの作業量になることを感じにくいとは思いますが、もし補助金の交付申請・実績報告をご自身でしたことがある方でしたら『納得いただける金額』だと思います。

当事務所の報酬金額は、業界の報酬水準から見て低額な方であるかと思います。
業界水準より低額な理由としましては、当事務所では効率的に交付申請や実績報告を行うことが可能ですので、やや低い報酬金額を設定できております。

作業量を時間で見てみる

次に作業量を時間で見てみましょう。
作業時間を大きく占めるのは、『手続きの理解』の部分です。
補助金に慣れていないと、まずその手続きを理解するのに、かなりの時間を要します

何ページにも及ぶマニュアルを読み込み、分かりにくい用語や知らない用語に対応しながら理解をしていくのは、大変な時間と労力がかかります。
具体的な時間数は人によって違いますので、なんとも言えませんが、マニュアルを少し呼んでみてやる気がなくなるようでしたら、支援者に依頼して教えてもらう方が本業にも専念できるのではないでしょうか。

支援者は『知財』の提供をサービスの一環としておりますので、今後役に立つ事がないであろう知識を勉強するぐらいなら、支援者に任せてしまうのも一つの手だと思います。

また、申請ファイルや証拠書類をまとめたり、申請書類へ金額を記載したりする単純作業も時間を要します。
数字に強く単純作業が苦にならない方は良いかと思いますが、本業の隙間時間にこういった作業をするのは精神的にもきついものがあります。

まとめ

補助金の交付申請・実績報告の作業量は、かなり煩雑で多量のものとなります。
なかには「こんなに大変なら補助金を辞退しようかな」とおっしゃられる方もいらっしゃるぐらいです。
(手続きに慣れた者からすると大変もったいない考え方だと思います。)

「交付申請・実績報告」は、甘く見て苦労される方も非常に多いですので、心してかかる必要がある手続きです。
補助金受領のために超えなければいけない壁ですので、しっかりと対応していきましょう。

当事務所では『交付申請』『実績報告』のサポート(代行)も承っております。
認定支援機関となっておりますので、安心してお気軽にお問合せください。

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